ISONOの歴史
戦後の復興から高度経済成長期に差し掛かり、
いよいよ消費革命の幕が開けようとしていた1950年代。
ISONOの創業者・磯野俊雄は持ち前の商才と何にでも一生懸命取り組む実直な姿勢で
裸一貫、リヤカーを引き、廃プラスチックの回収をスタート。
愛知県稲沢市に最初の工場を開設し、車のエンジンを改造して自作した日本初の
ルーダーマシンで、数人の仲間とともにプラスチックの再生加工を始めて、60年。
たくさんの人々に支えられ、ここまで歩んでくることができました。
ISONOの歴史は感謝を循環させ、循環させるたびに、さらに感謝を大きくしてきた歴史です。
それが、プラスチックのリサイクルという、再生の循環を生み出す事業分野にも繋がっています。
これまでの60年を、これからの未来のために。
止まることなく進化し続けるISONOにご期待ください。