<人間性の尊重>
 1.  人間として生まれたことに感謝し、社員の物質的または精神的な面が豊かになるよう
 創造力・チームワークを高める企業風土をつくる。
   <お客様の満足>
 2.  基本に基づき、環境に貢献可能な技術を向上させ、お客様の喜びを自分の喜びとし、
 魅力ある商品・サービスを提供する。
   <自社のレベルアップ・社会共存>
 3.  企業体質を改善・強化し、地域とともに根づいた事業活動を遂行し、
 その上で、海外も含めた地域社会の発展に貢献する。
   <個人・企業の成長>
 4.  「人間の能力は無限大」─困難は乗り越えられる。勇猛果敢に挑み克服する。
   <環境経営の実践>
 5.  地球環境の悪化を深く憂慮して、EMSを通して環境行動を活発に行なう。
 
 

一、氣力無き者は去れ

氣力の無い仕事は“生きた仕事”ではない。真剣に考え、動き、自信を持って仕事に取り組むことにより、自分・家族・社会の利益を生むことができる。

一、関心無き者は去れ

現状に満足せず、常に自分・家族・社会へ関心を持たなければならない。
関心を持っている者へ情報は集まり、多くの知識を得ることができる。

一、責任無き者は去れ

自分に責任を持てる者は家族にも、社会へも責任を持てる者である。自分の責任を全うすることが社会貢献へつながり、経営者は社員の「責任の全う」に対する適切な評価をしなければならない。

 

●この社訓の「・・・去れ」 とは、合わない人材を意味する言葉です。しかしその真意は、
  ISONOおよびグループ各社は「合わない人材」をつくらないよう、また全社員がそうならないように
  努力しようという、逆説的な意思表示なのです。
Copyright(c)2007 ISONO co.,ltd All rights reserved.